「集団的自衛権」発動の条件
2015-06-04


集団的自衛権の発動条件に、「国民を守るのに他に手段がない」ということが上げられています。

自然再生エネルギーは日本国内で賄う事の出来るエネルギーです。
この割合を増やして行けば、石油への依存をそれだけ減らす事が出来ます。
ならば、最大限、自然再生エネルギーの割合を増やして行かねばなりません。
自然再生エネルギーという手段を最大限、増やす事なく、「他に手段が無い」から「集団的自衛権」を発動するということは出来ない筈です。

自然再生エネルギーを増やして行くのにも多くの課題があるでしょうが、問題を解決出来ない原発を動かすのよりはまし、多くの若者を命を賭して戦場へ送る事を考えれば遥かにましな筈です。
[社会・時事]

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