2008-03-23
以前はオトナのための上映会、てなものがあったほど、映画版「ドラえもん」は面白かったのだけど、いつの間にか、その面白さもなくなってしまったような気がします。
でも、そろそろまた変わってきたのかもしれない、と思ったのが、今回の「のび太と緑の巨人伝」。
予告編を観て、その迫力に、オッ?!、っと思ったのですね。
でも、それはまだ観ていないのですが、たまたま、TVで放映していた、真保裕一氏が脚本を書いた「のび太の新魔界大冒険」を終わり40分ほどから観てみました。
いやぁ、驚きましたね。
絶望があり、勇気がある。面白かった。
これは真保氏の賜物なのかどうか分かりませんが、
「緑の巨人伝」も観てみたい、と改めて思いました。
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